ホーム > 病院 > 医療関係者の方へ > 臨床研修 > 長寿・研修医Blog > 研修医Blog マイナビ レジデントフェスティバルに参加
2024年5月18日(土曜日)、マイナビ レジデントフェスティバルに参加し、大学生に当院の研修医の勧誘を行いました。ブースには43名の学生さんに立ち寄っていただきました。立ち寄った学生さん、ありがとうございます。学生の皆さんへ研修担当からのメッセージです。
6年生の学生さんへ、お忙しいとは存じますが、これを見た方、すぐに見学に来ていただいても結構です。8月19日(月曜日)に面接試験があります。
5年生の学生さんへ、夏休みなどを利用して、ぜひ当院に見学にお越しください。他の施設とは一風変わったところを感じていただける自信があります。
4年生の学生さんへ、慌てる必要はありませんが、当院を知っていただけるだけでも構いません。早い方は4年生で見学に来る方もいらっしゃいます。
国内6施設のナショナルセンター(国立高度専門医療研究センター)では、国立国際医療研究センターと国立長寿医療研究センターのみが研修医を募集しております。当センターの研修医の募集人数は少人数ですが、少人数だからこそ、研修医に対する指導医の数が豊富であり、一人ひとりに目が行き届く教育体制となっております。当センターは長寿医療・研究において国内のみならず世界をリードする施設ですが、実は研修医を募集していることは、学生の皆さんに、それほど知られておりません。いわゆる穴場なのです。
研修医には、初期研修期間の2年間に研究成果を求めていませんが、高齢者の医療を学術的に捉えられる教育を心がけております。少人数で指導医と研修医の距離が近いからこそ、アットホームで自分のペースに合わせた研修ができると思います。また、当センターで初期研修を行った医師6〜7年目の先生達は、着実に力をつけて、現在当センター内で活躍しております。(指導医記載)