ホーム > 病院 > 医療関係者の方へ > 臨床研修・専門研修 > 長寿・研修医Blog > 研修医Blog 愛知医科大学医学部の地域医療早期体験実習が実施されました
国立長寿医療研究センターでは愛知医科大学医学部4年生の地域医療早期体験実習を受け入れており、本年7月12〜13日の2日間にわたり、3名の医学生が来院されました。リハビリテーション科部の先生方やスタッフが対応してくださり、VR機器やロボットを用いたリハビリテーション、嚥下内視鏡や嚥下造影検査、脳・身体賦活リハビリテーション、スマートホームなどを実際に体験していただきました。いずれも父が医師というサラブレッドの3名でしたが、非常に気さくに初めてのナショナルセンターを遊園地のように楽しんでくれました。卒業後の進路は未定ですが、研修医あるいは専攻医として、再びお会いできる日を一同楽しみにしています。
長寿医療研修センター長 前島伸一郎
尾崎先生による嚥下内視鏡の説明
ロボットを用いたリハビリの体験
スマートシステムの体験
大沢先生との懇談
VR機器を用いたリハビリの体験
前島先生と愛知医科大学医学部学生