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研修医Blog 2022年4月からの研修医、内科専攻医の意気込み!

藤岡由規 内科専攻医

 本年度から国立長寿医療研究センターで学ばせていただいています。ここでは豊富な症例を経験でき、先生方が親切丁寧に教えてくださっている非常に勉強になる環境だと思っています。また診療のみならず、研究も身近に経験でき、高度専門医療の最前線を知ることができ、大変有り難いです。至らぬところが多々あるとは思いますが、精一杯診療のスキルを高めていきたいと思います。

 

 

浅野裕也 研修医

 現在私は消化器外科で研修を行っています。国立長寿医療研究センターは、私が学生実習で経験してきた大学病院とは異なり、穏やかで疑問や不安も相談しやすい雰囲気があります。まだ研修を始めて1ヶ月にも満たないですが、日々新たな知識や手技を習得しながら楽しく過ごせています。また、この病院は高齢者に関して他の病院よりも深い知見を持っているため、ここだけでしかできない充実した研修を続けて行けそうです。

 

 

梨井陽子 研修医

 知人の先生の紹介で愛知県大府市、国立長寿医療研究センターに初期研修医として勤め始めました。それまでの生活基盤は東京で、家族もそこにいるため東京を離れることに初めは不安もありました。しかし、現在は今の生活にも慣れ、より多くのことができるようになったと感じております。高齢化社会はもはや日本だけではなく、私の出身地中国上海でも問題となっております。上海の平均寿命は83.6歳(女性86.1歳、男性81.2歳)です。そういった点からも老年医学は私にとっては興味が深く長らく学びたいと思っていました。またナショナルセンターで初期研修医として勤務できる事を嬉しく思います。現在消化器内科をまわっており、先生方に優しく熱心にご指導いただいております。特に超音波の手技について交代でご指導していただいた結果少しずつ掴んで参りました。まだ3週間ではございますが、今後とも多くの知識、手技を学んでいきたいと思っております。

 

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