本文へ移動
文字サイズ
ホーム > 認知症情報ポータル > 認知症の予防 > 匂いなどの刺激は、認知症予防になるのでしょうか。
アルツハイマー型認知症では、嗅覚が低下することが知られています。そこで嗅覚を刺激(アロマセラピー)が、脳を活性化できないかとの研究があります。アロマセラピーは認知症の周辺症状に有効である上に、中核症状にも良い可能性が指摘されています。ラベンダーなどの心地よい香りは、心身をリラックスさせることは直感的にも理解できますよね。ただし認知症の発症を予防できるかは不明です。
認知症の予防へ戻る
© National Center for Geriatrics and Gerontology