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高齢者生活活動支援ロボットセンター公開シンポジウムの開催報告

 


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 高齢者生活活動支援ロボットセンター公開シンポジウムが、平成27年1月17日(土)に藤田保健衛生大学との共催で、同大学500人ホールにおいて開催されました。

 シンポジウムは、国立長寿医療研究センター理事である才藤栄一藤田保健衛生大学副学長による高齢者の生活活動支援の場面におけるロボットの可能性と国立長寿医療研究センターの取組の方向性に関する講演に引き続き、岡田美智男豊橋技術科学大学教授、小栗宏次愛知県立大学教授に講演をいただきました。さらに、愛知県庁産業労働部の加納廣和技監に愛知県庁の取組についてご報告いただき、最後に全講演者によるディスカションが行われました。

 会場には、東京から出張いただいた厚生労働省、文部科学省の担当者も含め多くの方々にご来場をいただき、大きな関心をもって聴講をいただきました。

 国立長寿医療センターでは、来年度、愛知県庁とも連携し、長寿医療に係るロボットの導入、社会実装を推進するための拠点を設けることとしています。順次お知らせしてまいりますのでよろしくお願いします。

 

 

 

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