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先端医療開発推進センター

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組織

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治験・臨床研究推進部

治験・臨床研究推進部の紹介

国立長寿医療研究センターでは、健康長寿社会をめざし、様々な治験を含む臨床研究を進めています。治験・臨床研究推進部は、そのバックアップを行う部署として設立されました。

治験・臨床研究推進部には、「治験・臨床研究推進室」、「CRC 室」の2室があり、下記に述べる CRC・臨床心理士のほか、2名の医師、1名の薬剤師も所属し、当センターで実施する治験や臨床研究の牽引役としての役割を果たしています。治験および製造販売後調査に関する実施体制・組織の整備や、申請書類の作成・管理、治験審査委員会の事務的支援を行う治験事務局も、治験・臨床研究推進部に置かれています。

また「CRC 室」には、臨床研究や、治験の進行をサポートする専門職である臨床研究コーディネーター(CRC)が6名所属しているほか、認知症を対象とする治験には欠かせない認知機能評価を行う臨床心理士2名も所属しています。また、当センターでは、認知症の治験において被験者のスクリーニングに最新の診断法であるアミロイドイメージングが利用されていますが、これにも CRC が積極的に関与しています。

治験・臨床研究推進部 部長:鈴木 啓介
  治験・臨床研究推進室 室長:辻本 昌史
CRC室 室長:佐藤 弥生