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研究事例

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研究事例

ロボット技術を用いたリハビリ

バランス練習

転倒は,高齢者の骨折の原因となるだけでなく、「また転ぶのではないか?」という転倒恐怖から活動性が落ち身体機能の低下を引き起こします。この解決案として、移動支援ロボットを用いたバランス練習を行っています。体が弱った虚弱の方や、大腿骨頚部骨折後の方にロボット練習を行い、従来のリハビリテーションよりも楽しく、筋力やバランス能力が改善したとの結果が出ています。

上肢機能訓練

脳卒中などで半身麻痺となった方の訓練としてロボット技術が使われるようになっています。当センターでも上肢訓練ロボットの効果を検証しています。

 

 

ロボットの本質的安全性の評価

ロボット本体が安全であることの他に、使用者や環境が変化した場合でも安全であることが求められます。ロボットの特徴から、活躍が期待される環境下(ユースケース)を再現し、潜在的な危険や不安要素を顕在化します。種々の危険因子に基づく傷害データを取得するとともにコンピュータシミュレーションを用いて傷害事故時の損傷レベルを評価します。

 

高齢者の皮膚・骨強度特性

サービスロボットは高齢者の日常生活をサポートしますが、作業を支援するためにロボットは皮膚と接触します。また、作業支援の力は、皮膚や骨を伝搬して伝えられます。このとき皮膚や骨の強度が低い場合には、損傷の危険性が高まります。皮膚や骨の強度特性(形状や機械的性質)の評価と幅広いデータの蓄積を行い、ロボットの適用条件や安全性評価に貢献します。

 

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