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再生再建医学研究部

目標と役割

 組織再生の仕組みを「幹細胞*」という特殊な細胞の働きに注目して明らかにします。その成果を基盤として、高齢者に特有な疾患および機能障害の仕組みを解明し、それらに対する『再生治療』の実現を目指します。

*新たな細胞を生み出すことによって、壊れた組織を再生することのできる親細胞のことを、こう呼んでいます。

 

研究の概要

【細胞再生研究室】

加齢に伴う骨格筋減弱症であるサルコペニアの本態解明を目指し、特に「成体骨格筋における幹細胞維持機構」に注目して研究を進めています。


【組織再生再建研究室】

加齢にともなう遺伝子DNAの変化を伴わない遺伝子制御(エピジェネティックス)を解析しています。加齢に伴って発症する疾患との関連性を調べ、アルツハイマー病などの発症との関連性を検討しています。

 

不死化ヒト骨格筋細胞株

 再生再建医学研究部では、ヒト骨格筋幹細胞に由来する細胞を無限に増やす技術(細胞の不死化)を開発し、不死化ヒト骨格筋細胞株を作製しました(Hashimoto et al., Biochem Biophys Res Commun. 2006. 348(4): 1383-1388. など)。この細胞の性質を解明することによって、不明の点が多いヒトの筋細胞の挙動や筋再生の仕組みが明らかになり、サルコペニアをはじめ様々な筋疾患に対する新たな治療薬の開発に結びつくと期待されます。本細胞株の分与を希望される方は、toruhoso<アット>ncgg.go.jp、細山までご連絡ください(<アット>を半角@に置換してください)。

 

 

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