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数理モデルを使った乳がんの術後の生存・再発の予後予測を可能にするという臨床ゲノム解析推進部の重水大智ユニット長らの研究論文が、米国の専門誌Cancer Medicineに掲載されました

乳がん患者における生存と再発に関する予後予測モデルの開発

数理科学が医療の分野でも応用が一般的になってきた。今回の研究では、乳がんの術後の患者情報を用い、高精度な予後予測モデルを開発した。著者らは、マンマプリント遺伝子セット(参考文献1, 2)を用いた既知の予後予測モデルを改良。患者の予後情報(生存時間/再発時間)と遺伝子発現プロファイルをもとに新たな遺伝子セットを同定し、Cox比例ハザードモデルに基づき予後予測モデルを再構築した。結果、生存・再発ともに既存の予後予測モデルより高精度なものとなった。

予後予測モデル解説画像

 

 

参考文献

  1. van ‘t Veer, L. J., H. Dai, van de Vijver M. J, Y. D. He, A. A. Hart, M. Mao, et al. 2002. Gene expression profiling predicts clinical outcome of breast cancer. Nature 415: 530–536.

  2. van de Vijver, M. J., Y. D. He, L. J. van’t Veer, H. Dai, A. A. Hart, D. W. Voskuil et al. 2002. A gene-expression signature as a predictor of survival in breast cancer. N. Engl. J. Med. 347:1999–2009.

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