国立長寿医療研究センター

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バイオバンク支援PJ

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現在支援している大型研究プロジェクト

AMED 臨床ゲノム情報統合データベース整備事業

臨床ゲノム情報統合データベース整備事業は、ゲノム情報と疾患特異性や臨床特性等の関連について日本人を対象とした検証を行い、臨床および研究に活用することができる臨床情報と遺伝情報を統合的に扱うデータベースを整備するとともに、その研究基盤を利活用した先端研究開発を一体的に推進する事業です。
難病・がん・感染症・認知症等の疾患分野において、検体の収集およびゲノム解析、加えて臨床情報を含めた情報の統合・解析、臨床現場への還元(本事業におけるクリニカル・シークエンス)を行います。ゲノム情報の疾患特異性や臨床特性等との関連を解明し、疾患毎の臨床ゲノム情報データストレージ(DS:図参照)を整備することで、医療現場においてゲノム医療を実装する基盤を構築することを目標とします。MGCは認知症のゲノム解析班として参加しています。

臨床ゲノム情報統合データベース関連図

詳細はAMEDホームページへ

 

AMED 体液中マイクロRNA測定技術基盤開発

体液中マイクロRNA測定技術開発では13種類のがんと認知症の血液中microRNAの発現プロファイリング情報のデータベース構築を行うとともに、これらの疾患の先制医療につながるバイオマーカーの探索を行うプロジェクトです(研究総括代表者:落谷孝広先生(国立がん研究センター ))。
MGCはこのプロジェクトに参加し、バイオバンクの保有する多数の認知症例の検体をプロジェクトに提供すると同時に、解析データをもとに認知症の鑑別診断などに役立つmicroRNAバイオマーカーの探索を行っています。

体液中マイクロRNA測定技術開発

 

これまでに支援した大型プロジェクト

NIBIO 多層的疾患オミックス解析に基づく創薬標的の網羅的探索を目指した研究

医薬基盤研究所 先駆的医薬品・医療機器研究発掘支援事業(NIBIO)
多層的疾患オミックス解析に基づく創薬標的の網羅的探索を目指した研究
(2010〜2015:総括研究代表者:吉田輝彦先生@NCC)は、6ナショナルセンター(NC)と大学(東大・慶応大)、国立研究所が参加するプロジェクトで、各NCがミッションとする疾患に由来する生体試料を用いた多層的なオミックス(omics)解析を行い、その分子プロファイル情報をデータベースとして構築するとともに、診断・治療に有益な分子を同定することを目的として実施されました。
NCGGチームは、高齢者に多い脊柱管狭窄症と認知症(とくにアルツハイマー病)を対象に、それぞれ黄色靭帯、脳脊髄液を採取してそれぞれのomics解析を行い、病態にかかわる転写産物・タンパク質・代謝産物などの網羅的解析情報をデータベースに格納しました。データベースは2017年に公開予定。

多層的疾患オミックス解析に基づく創薬標的の網羅的探索を目指した研究

詳細は基盤研ホームページへ

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