認知症予防のためのコミュニティの創出と効果検証
     
「認知症予防のためのコミュニティの創出と効果検証」プロジェクトとは   新着情報

 認知症に対する予防法や治療法の確立は急務の課題ですが、現在のところ、認知症の主な原因疾患であるアルツハイマー病や脳血管疾患の根治療法は確立されていません。そのため、認知症を予防または発症を遅延するための取り組みが認知症対策として重要な役割を担います。
 認知症予防の取り組みを効果的に実施するためには、より高い効果が期待でき、かつ対策の必要性が高い高齢者を地域から抽出する必要があります。認知機能が低下した状態は将来、認知症になりやすい状態といえます。我々は、このときに認知症にならないための努力をすることが、認知症を予防するために重要であると考えています。認知症を予防するための方法はまだ十分明らかになっていませんが、1)習慣的な運動の促進、2)抗酸化物質や抗炎症成分を多く含む食物の摂取、3)社会参加、知的活動、生産活動への参加や社会的ネットワークが重要と考えられています。
これらの点を踏まえると、認知症を予防するためには認知機能が低下した状態にある方を地域から探して、活動を促進するような取り組みに参加してもらうことが必要であると考えられます。我々の目指す到達点は、コミュニティ全体において認知症予防への関心が高まり、他人事ではなく自分の問題として積極的な取り組みを始めてもらうことにあります。そのために、現在元気な中高齢者の方々や認知症になってしまう危険がある方々が一緒に活動できる場(コミュニティ)を作り上げていきます。

プロジェクトの目標

@ 認知症予防スタッフの養成システムを開発
A 認知症予防プログラムを開発
B 高齢者の共助による認知症予防の取り組みの効果を検証

  認知症予防スタッフ養成   脳とからだの健康チェック
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  認知症予防プログラム   地域調査
  認知症予防プログラム   地域調査

 

認知症予防スタッフの紹介
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